メディア掲載情報

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2024 年のメディア掲載情報

2024年5月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

2024年5月8日(水) 南信州新聞

プロの音色1300人を魅了 オーケストラと友に音楽祭閉幕

「オーケストラと友に音楽祭2024」は6日、4日間の全日程を終えて幕を閉じた。最終プログラムは、飯田文化会館で開いた名古屋フィルハーモニー交響楽団による「名曲コンサート」。会場いっぱいの1300人が…

プロの音楽を身近で コミュニティーコンサート

名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏を間近で楽しむ「コミュニティーコンサート」が5日夜、飯田市丸山小学校体育館であった。地区内外から約350人が訪れ、弦楽四重奏の音色を楽しんだ。
より身近な場所へ一流の音楽を届けたい―と開く恒例のコンサート。4日は天龍村でも行った。
冒頭、地元小中学生と社会人の吹奏楽団が「銀河鉄道999」を演奏して歓迎した。
演奏会はバッハの「フーガの技法」でスタート。ラベルの「ボレロ」などクラシック、「七つの子」やビートルズの「Hey Jude」など幅広い世代が楽しめるプログラムが続いた。
最後は、弦楽器の伴奏に乗せて、羽場・丸山地区の合唱団が滝廉太郎の「花」をうたった。
歓迎演奏にトロンボーンで参加した丸山小6年の児童(11)は「いろいろな種類の楽器がきれいな音ですごいと思った。(名フィル団員のように)真っすぐな音を出せるようになりたい」と話していた。

2024年5月7日(火) 中日新聞(朝刊)

優美な名フィルに1300人うっとり 飯田「オケ友」閉幕

飯田市を主会場とするクラシック音楽の祭典「オーケストラと友に音楽祭2024」(中日新聞社など後援)は最終日の6日、名古屋フィルハーモニーオーケストラが飯田文化会館(同市)で名曲コンサートを開いた。優美な旋律が満員の1300人の聴衆を酔わせ、万雷の拍手の中、4日間の音楽祭は幕を閉じた。 (長崎光希)
 名フィル音楽監督の川瀬賢太郎さん(39)が指揮を務め、シュトラウス2世の「無窮動」、ドボルザークの「交響曲第8番」など5曲を演奏。昨年に続き、数々の国内のコンクールで最高位を受賞する中学生トランペット奏者児玉隼人さん(14)も加わった。アンコールでは、川瀬さんがサプライズで奏者を指揮に指名。観客にも手拍子を促し、会場は一体感に包まれた。…

2024年5月7日(火) 南信州新聞

5コースが成果披露 音楽クリニックのコンサート

「オーケストラと友に音楽祭」の一企画「クリニックコンサート」が4日、飯田市高羽町の飯田文化会館であった。小学生から一般の231人が受講。プロから指導を受けた学びの成果を発表した。 コースは中学生吹奏…

2024年5月7日(火) 信濃毎日新聞(朝刊)

「迫力の演奏が体に響く」 飯田市の「オケ友」最終日は名古屋フィルの名曲コンサート

飯田下伊那地域で開く音楽の祭典「オーケストラと友に音楽祭」は6日、飯田市の飯田文化ホールで名古屋フィルハーモニー交響楽団の名曲コンサートを行い、4日間の日程を終えた。客席を埋めた約1300人が、プロが奏でる繊細さと迫力を兼ね備えた音の響きに…

2024年5月5日(日) 南信州新聞

プロと多彩に音楽祭 「オーケストラと友に音楽祭2024」開幕

プロオーケストラとのコラボレーションによって音楽を楽しみ、学び、市民が創る「オーケストラと友に音楽祭2024」が3日、開幕した。期間は6日までの4日間。今年も名古屋フィルハーモニー交響楽団をパートナ…

オケの「裏側」に迫る 名古屋フィルハーモニー交響楽団元事業部長が講演

「オーケストラと友に音楽祭2024」の新企画「オーケストラで働く人たち」は3日、飯田市高羽町の飯田人形劇場であった。約100人が来場。昨年まで名古屋フィルハーモニー交響楽団で演奏事業部長を務めた山元…

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