メディア掲載情報

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2021 年のメディア掲載情報

2021年12月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

2021年12月25日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

トロンボーン(田中宏史)① ユーフォニアムから高校時代に転向

211225_中部経済新聞

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2021年12月21日(火) 中日新聞(夕刊)

聖夜にボブ佐久間アレンジで名曲を 名フィルのクリスマスコンサート

名古屋フィルハーモニー交響楽団の「クリスマス・スペシャル・コンサート」が24日午後6時45分から、名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで開かれる。タクトを執るのは、作編曲家として服部克久さんや小林亜星さんとも親交のあったボブ佐久間。昨年から今年にかけて他界した2人の巨星にもスポットを当てる。(築山栄太郎)
佐久間は音楽大を経ずに東京交響楽団バイオリン奏者になったが、経済的理由で程なく退団。クラブでのピアノ演奏などで生計を立てながら、「耳コピ」の訓練を重ねて独学で作曲やアレンジの技術を習得、数多くのテレビドラマやアニメなどの音楽を手掛けた。かつてポップスオーケストラのミュージックディレクターを十七年間務めた名フィルとの協演は五年ぶりとなる。

「恐れ多くて譜面に一筆も加えたことがない」という服部さんの「自由の大地」以外は、全て佐久間の編曲作品を演奏。小林さんが主題歌を作曲し、編曲や劇中音楽を佐久間が手掛けたアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」は、「シンフォニック・ガッチャマン」として新アレンジを施し、初披露する。(後略)

2021年11月21日(火) 中部経済新聞

「邂逅の紡ぐハーモニー」 名フィル音楽監督小泉和裕氏 マイウェイ新書出版

名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督の小泉和裕氏が、自身の幼少期から指揮者としての歩みなどを書き記した「邂逅の紡ぐハーモニー」(中経マイウェイ新書)を出版した。
小泉氏は1973年にカラヤン国際指揮者コンクールで優勝。新日…

2021年12月18日発売 音楽の友(1月号)

Concert Reviews(11月19,20日開催<第495回定期演奏会>)

(前略)後半はフランクの「交響曲」ニ短調。和声や調の微妙な変化や旋律のうねりが濃密な音色で鮮明に描かれ、風格あるたたずまいをにじませていた。堅固な構築を重ねる中でドラマティックな様相を強めていった第1楽章、コーラングレのしみじみとした調べに彩られ、ほかの木管も冴え渡る第2楽章。先行楽章の主題が回想される第3楽章は、壮麗で晴れやかなだけでなく宗教的な高揚感を伴い、別次元への昇華を思わせた。
(小沢優子)

2021年12月15日発売 音楽現代(1月号)

演奏会評(10月8,9日開催<第494回定期演奏会>)

(前略)前半は、バーンスタイン作品で、《ミュージカル『キャンディード』序曲》から、軽快なリズムと打楽器、金管の華やかな音色で盛り上がる。2曲目、ヴァイオリンの渡辺玲子をソリストに迎えた《セレナード》。ソリストの技巧的なパッセージを含み叙情的で哀愁漂う美しい旋律は知的な音楽性を感じさせ、躍動的かつ優雅なバーンスタインの音楽世界を構築した。(後略)(伊藤美由紀)

2021年12月11日(土) 中日新聞(朝刊)

名フィルに100万円 名古屋銀

名古屋銀行(名古屋市中区)は十日、新型コロナウイルスの影響で公演回数が減っている名古屋フィルハーモニー交響楽団に活動支援金百万円を贈った。同行は名フィルの演奏で一九八二年から毎年コンサートを開いており、二〇〇九年からは収益を日赤や中部善意銀行に寄付するチャリティーコンサートとして実施。昨年と今年は新型コロナ禍で中止となった。(後略)

名古屋聾学校生2人 バットで指揮棒制作 名フィルに寄贈

名古屋聾学校(千種区)で家具製作を学ぶ生徒が、プロ野球中日ドラゴンズの選手が使っていた折れたバットからクラシック音楽用の指揮棒を作り、栄の県芸術劇場コンサートホールで十日、名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)に贈った。(後略)

2021年12月11日(土) 中部経済新聞
名フィル クラシックへの誘い

ファゴット(三好彩)⑤ カルテットを結成 来年2月に公演

211211_中部経済新聞

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名フィル支援金 100万円寄付 名古屋銀行

名古屋銀行は10日、名古屋フィルハーモニー交響楽団に活動支援金として100万円を寄付した。名古屋市東区の愛知芸術文化センターで開いた寄贈式には、藤原一朗頭取と執行役員営業企画部部長の舘征彦氏らが出席。藤原頭取は名フィルの山口千秋理事長に目録を手渡した。山口理事長から藤原頭取には感謝状が贈られた。(後略)

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