メディア掲載情報

メディア掲載情報

2011 年のメディア掲載情報

2011年12月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

11月22日(月)発売[『モーストリー・クラシック』1月号]

「オーケストラ新聞-名古屋フィル新体制」

名フィルの来年度からの新指揮者体制をご紹介いただきました!

「社会を創る-音楽の現在 39不況時代のCD制作」

財団法人ローム ミュージック ファンデーションのの取り組みと、同財団から助成を受けて制作した名フィルの新CDがジャケット入りで紹介されました!

12月17日(土)発売[『音楽の友』1月号]

Concert Reviews(第385回定期演奏会)

ショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲第1番」は難曲と知られるが、1985年ロシア生まれのアリーナ・イブラギモヴァは、その高度な技巧で豊かに展開して魅了した。若さを感じる線の細さが垣間見られる場面もあったのだが、大きめのアクションで音楽に没入し難なく弾ききった。 (渡辺康)

別冊コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション

中部の雄・名古屋フィル新春の注目公演を2つ。まずは、ウィーン・フィルのコンサートマスターであり、名フィルの首席客演コンマスも務めるライナー・ホーネックの指揮とヴァイオリンによるシューベルト・ツィクルスの2回目。今回は「交響曲第3番、第4番」に、弾き振りによる「ヴァイオリンと弦楽のためのロンド」、そしてウェーベルン編曲による「6つのドイツ舞曲」を添える。特に、佳曲品ながら実演に接する機会が少ない「ロンド」が、ホーネックの美音で聴けるのが楽しみだ。”音楽の街”が育てた生粋のサウンドを堪能したい。 (寺西肇)

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