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2018年2月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

2月19日(月) CBCテレビ

【名フィルの調べで名古屋市議会の審議始まる】

2月19日に行なわれた<名古屋市会本会議場 名フィル・ミニコンサート>の模様が、TVにて報道されました。コンサートマスター=田野倉雅秋の指揮で、85年の歴史を誇る全国的にも珍しい円卓式の議席をもつ本会議場に、名フィルの音色が響きました。演奏シーンはほんの少しですが、ぜひご覧ください。

2月18日発売【『音楽の友』3月号】

特別記事インタビュー(P.100-101)、コンサートレビュー(P.160)

▼コンサートレビュー

音楽監督の小泉和裕が今シーズンの定期に3度目の登場。持ち味であるけれんのないアプローチと強い統率力が冴え、今回も風格ある演奏を聴かせてくれた。

まず最初の「序曲『海賊』」はベルリオーズの音楽の輝きを、過度にならない華やかさで彩色。造形は手堅く、短いスパンでふっと盛り上がりが築かれるのも効果的だった。続くグリーグの「ピアノ協奏曲」イ短調は小川典子の独奏。やや硬質のくっきりとした小川の美音が、オーケストラの重厚なサウンドに包まれて清冽、ダイナミックに奏でられていく。さらりとした詩情とスケールの大きさを併せ持った協奏曲に仕上がったが、第2楽章の中ごろから流れに乗りきらないような感じがしたのは慎重な運びのためだろうか。

小泉の真骨頂が発揮されたのはストラヴィンスキー『春の祭典』。重心の低い安定した弦に管と打が有機的にかみ合い、大音量になっても響きは炸裂することなく強靭、堅固である。また、複雑なリズム・テクスチュアをこなす整然とした歩は常に推進力を帯び、とりわけ第1部と第2部の後半、ためておいたエネルギーを一気に頂点にもって行くときの集中力は素晴らしかった。密度の濃い『春の祭典』だった。(小沢優子)

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