第502回定期演奏会
〈ブルックナー〉

第502回定期演奏会
〈ブルックナー〉

定期演奏会

2022.6.10 (金) 18:45 / 11 (土) 16:00

愛知県芸術劇場コンサートホール

出演

  • アントニ・ヴィット(指揮)
  • 小菅優(ピアノ)*
  • 居福健太郎(ピアノ)*
  • 窪田健志(打楽器/名フィル首席奏者)*
  • ジョエル・ビードリッツキー(打楽器/名フィル首席奏者)*

プログラム

▊ バルトーク:2台のピアノと打楽器のための協奏曲 Sz.115*
▊ ブルックナー:交響曲第6番イ長調[ノヴァーク版]

料金

S席:¥7,400

A席:¥6,400 

B席:¥5,200

C席:¥4,200
D席:¥3,200

Y席:¥1,000(25歳以下対象・当日券のみ)

※「新型コロナウイルス感染症対策とお客様へのお願い」をご確認の上、ご購入ください。

聴きどころ

ポーランドが誇る巨匠ヴィットは、自国の音楽のスペシャリストとして絶大な評価を勝ち得ていますが、レパートリーは広く、かねてからブルックナーへの意欲を燃やしていました。名フィルがブルックナー6番を演奏するのは、四半世紀ぶり2度目。バルトークでは、小菅+居福夫妻と窪田+ジョエルの首席コンビ(そして居福+窪田は藝大同級生)の共演が実現します。

アンケート

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ありがとうございました。

助成

文化庁文化芸術振興費補助金

(舞台芸術創造活動活性化事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会

 

公益財団法人アフィニス文化財団  

 

公益財団法人アフィニス文化財団による助成《アフィニス エンブレム》について

「音楽文化の担い手としてのプロ・オーケストラが主催する、わが国ならびに各楽団が活動の重点を置いている地域にとって意義がある企画」として選ばれました。

 

【選考理由】

2016年と2019年に名フィルとセンセーショナルな共演を果たした、ポーランドの名匠ヴィットが再び登場。堅実な音楽性ながらも、味わい深い個性を宿すマエストロによる、中身がぎっしり詰まったブルックナーが堪能できるに違いない。さらに、名フィルならではの自発性が加わり、このオーケストラがもつ鮮烈な一面を十二分に発揮されるのではないか。小菅と居福の夫婦デュオを迎えてのバルトークの協奏曲も、驚異的な完成度に期待大。

鈴木淳史(アフィニス文化財団 オーケストラ助成委員)

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