服部克久

服部克久

指揮者

フランス、パリ コンセルヴァトワール修了。帰国後は作曲活動を中心に、様々なジャンルの音楽監督やプロデューサーとして活動。日本を代表する作編曲家として、映画『連合 艦隊』、アニメ『トム・ソーヤの冒険』、フジテレビ『ミュージックフェア』、NHK連続ドラマ『わかば』をはじめ幅広い分野で活躍。また、国内各地及び海 外にて精力的にコンサート活動を行なっている。
音楽家という枠を超え、イベント・プロデューサーやピアニスト、指揮者、司会者としてテレビに出演するなど、才気あふれる活躍が注目を浴びている。
日本作編曲家協会会長、日本作曲家協会理事、東京音楽祭会長などを歴任。日本の音楽シーンの発展に尽力している。
オリジナル曲を集めた<音楽畑>シリーズは20作を数え、主な作品にTBS系列で放映された『新世界紀行』のテーマ曲「自由の大地」や、「すごい男の唄」、「ル・ローヌ」などがある。
2007年には服部良一生誕100周年を記念して、長男の隆之とともにトリビュートアルバムの制作および、コンサートをプロデュース。大きな話題を呼んだ。
そして今年、音楽家生活50周年を迎える。

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