ベアトリーチェ・ヴェネツィ

ベアトリーチェ・ヴェネツィ

指揮

トスカーナ管弦楽団首席客演指揮者、ミラノ・クラシカ管弦楽団および新スカルラッティ管弦楽団首席指揮者。2019~21年バチカンの文化問題女性理事会メンバー。

1990年伊ルッカ生まれ。世界各地のオーケストラを指揮、日本ではジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラと新日本フィルに客演。プッチーニ・フェスティヴァル、マスカーニ音楽祭などの音楽祭、リエカ・クロアチア国立劇場、トリエステ・ヴェルディ劇場、メッス・メトロポール歌劇場、ヴィチェンツァ・オリンピコ劇場、カリアリ・テアトロ・リリコなどの歌劇場に出演。

幅広いレパートリーを有し、オペラでは生誕地が同じプッチーニに強いこだわりを持つ。

2017年歴史と権威あるスカラ・ドーロを受賞。『コリエレ・デラ・セラ』紙が2016年「ウーマン・オブ・ザ・イヤー100人」、2017年「ウーマン・オブ・ザ・イヤー50人」、『フォーブス・イタリア』誌が2018年「30歳以下の未来の若きリーダー100人」に選ぶ。

2019年プッチーニに捧げた1stアルバム《マイ・ジャーニー》、2021年2ndアルバム《ヒロインズ》を、ワーナーミュージック・イタリアからワールド・リリース。

PAGE TOP