第399回定期演奏会<マザー・グースの国から>

第399回定期演奏会<マザー・グースの国から>

定期演奏会

2013.2.15 (金) 6:45pm / 16 (土) 4:00pm

愛知県芸術劇場コンサートホール

出演

  • 尾高忠明 (指揮)

プログラム

ディーリアス[ビーチャム編]: 楽園への道(歌劇『村のロメオとジュリエット』間奏曲)
ラヴェル: 『マ・メール・ロワ』組曲
エルガー[ペイン補筆完成]: 交響曲第3番ハ短調 作品88

 

料金

S席:¥6,000

A席:¥5,000

B席:¥4,000

C席:¥3,000
D席:¥2,000

Y席:¥1,000(24歳以下・当日券のみ)

託児サービス対象公演

聴きどころ

誰でも知っている「ロンドン橋落ちた」や「メリーさんの羊」でおなじみの、英国に伝わるおとぎ話集「マザー・グース」。管弦楽の魔術師として知られるラヴェルは、「眠れる森の美女」や「美女と野獣」などのモチーフを、まずはピアノ連弾曲『マ・メール・ロワ』(=マザー・グース)として、後に管弦楽組曲として色彩的に飾りました。手に手を取り”楽園”への道を辿る2人…、悲劇的な愛が描かれた「楽園への道」は、ディーリアスの代表作。スケッチだけが残されたエルガー「交響曲第3番」は、英国の作曲家アンソニー・ペインが補筆完成させた大曲。2007年「第1番」、2009年「第2番」と続いた名フィルと尾高忠明の”エルガー・ツィクルス”が、ついに完結します。

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『眠れる森の美女』
(エドワード・フレデリック・ブリューナル、ウォリントン美術館所蔵)

<後援>

愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、
公益財団法人名古屋市文化振興事業団、朝日新聞社、メ~テレ

 

<助成>

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名フィルでは、主催公演の会場内に一時託児室を設置し、開演中のみお子さまをお預かりするシステムを導入しています。

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