出演

• フレデリック・シャスラン （指揮）
• 砂川涼子* （ソプラノ）

プログラム

ラヴェル： 亡き王女のためのパヴァーヌ
ショーソン： 愛と海の詩 作品19*
シャスラン：歌劇『嵐が丘』より
（1. 序曲、2. 心のさまたげ（キャシーの愛のアリア）*3. あれはナイチンゲール（キャシーの狂気のアリア）*、4. ジプシーの踊り、5. わたしのとまどい（幼いキャサリンのアリア）*）

ビゼー：歌劇『カルメン』組曲
（1. 前奏曲－アラゴネーズ　　2. ハバネラ　　3. 間奏曲、4. 闘牛士の歌、5. 夜想曲、6. セギディーリャ、7. ジプシーの踊り）

聴きどころ

言葉遊びで「亡き王女（infante défunte）」と名付けられたラヴェルによる〈パヴァーヌ〉。”リラの花咲くころ”で有名な2部からなるショーソンの歌曲〈愛と海の詩〉。そして愛に燃える女『カルメン』とフランスらしい彩り豊かなラインナップに花を添えるのが、シャスラン自身が作曲した歌劇『嵐が丘』（E.ブロンテ原作）です。

＜後援＞

愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、
公益財団法人名古屋市文化振興事業団、中日新聞社、中京テレビ放送

＜助成＞