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2017 年のメディア掲載情報

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2017年1月発売・発行・公開の雑誌等メディア掲載情報です。
ぜひご覧ください。

1月18日発売【『音楽の友』2月号】

特別記事インタビュー(P.100-101)、コンサートレビュー(P.160)

▼特別記事インタビュー

2016年12月に現役を引退した名フィル名誉指揮者モーシェ・アツモンのインタビューが掲載されています。

 

▼コンサートレビュー

1987年から6シーズン名フィル常任指揮者を務めたモーシェ・アツモンは、これが現役最後の定期演奏会である。この世界的指揮者に導かれ、名フィルは現在の演奏水準の高さと知名度の基礎が築かれた。ヴァイオリンのソリストは超絶技巧と深い抒情性を併せ持つロシア生まれ。テーマの変奏の性格を持つこの曲を慈しむかのように進めた。特に第1楽章ではヴァイオリンのオブリガート的要素の提示とともに、動機の確かさを常に再現するといった様子があって、そこにアツモンの語り口のこくの深さが加わって内容豊かである。ブラームス「第2番」は淡々とした運びから次第に湧き上がる情感の高さが浮かび上がった。フィナーレはしみじみとした明るい響きが静かで暖かな希望の念を示すようで、この指揮者のみが名フィルと到達できる芸術の境地と感じた。感動の演奏会。(渡辺康)

2017年1月1日発行【『音楽現代』1月号】

演奏会評(P.156)

11月定期は音楽監督小泉和裕の音楽像をしっかりと名フィル・ファンに印象付けるコンサートになった。ソリストのゲルハルト・オピッツへの期待も大きかったようだ。

プログラム前半はブラームスのピアノ協奏曲第1番ニ短調。。管弦楽による勇壮な序奏に続いて現れた独奏は、幾分柔らかな表情でしっとりとしている。その意外性に気をとられていると、そこから次々に強さと深さを髫琢し、時には張り出すようなヴィルトゥオジティを輝かせ、また慈しむように憂愁さを湛えるという、オピッツの物語へと引き込まれていく。オーケストラは柔軟に独奏に答えていた。

そして後半、バルトーク《管弦楽のための協奏曲》では、名フィル本来の粘り強く重厚感のある響きを、狂乱するリズムに乗せていく。第3楽章のようなエレジーにおいてもエネルギーは脈々と保たれ、終楽章の対位法的なからみでは、透明な立体構造が明瞭に感じられた。

(水野みか子)

1月7日(土)TV放映

NHKナゴヤニューイヤーコンサート2017

新春を彩る「NHKナゴヤニューイヤーコンサート2017」。27回目を迎える今回は「音楽で描くファンタジー」をテーマに多彩なゲストを招き、名古屋フィルハーモニー交響楽団との共演をお楽しみいただきます。

 

・2017年1月7日( 土) 3:50pm~5:03pm 

・2017年1月15日(日) 0:00am~1:13am

放送: NHK総合 (中部7県) / NHK Eテレ(中部7県,再放送)

収録: 2017年1月3日(火) 愛知県芸術劇場 コンサートホール

 

 

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